今週の気になった不動産ニュース
どうも、ぽんずです。私の独断と偏見で気になった不動産ニュースを記載していきます。宜しくお願い致します。
第5位
民泊物件をサブリース運用
宅都ホールディングスが日本エスリードの賃貸物件のみならず、民泊物件とマンスリーマンションをサブリースする狙いだ。こういったサービスはありがたい。今後の動向に注目したい。
第4位
大手町二丁目再開発、商業ゾーン9月25日グランドオープン
NTT都市開発の開発事例だ。周辺にいくつか類似のエリアはあるがまだまだ需要が見込めるということだろう。他エリアとの差別化を図っているようだが、行ってみないことには違いがわからないので今度行ってみよう。とりあえず、銚子丸の寿司屋に行ってみたい 笑
第3位
高値続く不動産 REIT、物件売却で分配金安定へ https://t.co/SDBidUX6oI
日本のリートが好調との記事だ。物件価格が上がったタイミングで売却に動き、売却益の一部を内部留保に回しているという。
この背景はリーマンショックの際に物件拡大に動いた企業が軒並み大損をしている経験則だ。
物件価格は今、上がっているが将来的には暴落することを見越しているってことですね。勉強になりますね。
第2位
楽天LSとSAMURAI社が業務提携 CF活用の宿泊施設開発で
http://www.jutaku-s.com/news/id/0000024962
楽天LIFULLSTAYといえば、クラウドリアリティと業務提携をして京町家の資金調達にクラファンを利用して成功してますね。
今回選択肢を増やしたって所でしょう。
第1位
maneo、監視委が処分勧告 流用額10億円以上
https://r.nikkei.com/article/DGXMZO32706290W8A700C1EA1000
ソーシャルレンディングの最大手が行政処分を受けているようだ。急拡大するベンチャーは内部管理体制が杜撰になりがちと聞いていたが、本ケースがそういった一例というだろうか。